「北陸 富山に粋な食文化を届ける。」
オリバーダイニングは、富山に新たな風を吹き込みます。おもてなしの心と、選び抜かれた空間素材へのこだわりを込め、文化発信の場としての役割を担います。シンボルとして描かれたロゴの円と三本の線は、文化の発信・おもてなし・空間素材へのこだわりを象徴し、豊かな時間を体現しています。
建築業ならではの、建築知識を使用し他にはない施工や体験をお客様に提案することで、日本の伝統的な食文化を次世代へと継承し、おもてなしと心に響く食体験を提供することを使命としています。株式会社オリバーが施工、土壁や天然木、着色した土間など質感の高い本物の素材で本格的に仕上げられている。ライティングにより昼と夜で違う趣を作り出す。2024年現在では「そばでおもてなし OLIMBA」と「炭火焼鳥と十割蕎麦 SOBATORI」を 運営する株式会社オリバー飲食事業部です。
そばでおもてなし OLIMBA と 十割蕎麦と炭火焼鳥 SOBATORI
そばでおもてなし OLIMBA
そばでおもてなし OLIMBA では、「蕎麦文化の発信」をすることを目的としています。香り高い北海道産の蕎麦粉を使用し、 毎日お店で新鮮な蕎麦を打っています。職人伝承の技を取り入れた挽きぐるみによる二八蕎麦をご提供。蕎麦は高級な料理で 頻繁に食べるには価格が高いというイメージの方も多いと思いますが、本格的な蕎麦を日常でも召し上がっていただくことが OLIMBA の想いです。真心を込めたおもてなしを提供することで、お客様に温かさと安らぎを感じていただきます。素材一つ ひとつにこだわり、伝統の技法を守りながらも、現代的なエッセンスを取り入れた創造的な料理をお届けしています。
十割蕎麦と炭火焼鳥 SOBATORI
十割蕎麦と炭火焼鳥 SOBATORI は、昼は十割蕎麦を提供する蕎麦屋。上質な北海道産キタワセ種を低速石臼挽きで製粉し、 挽きたての香り高くのど越しのよい「十割蕎麦」をご提供しています。蕎麦つゆは、昆布と三種類の節を使った出汁と SOBATORI 特製のかえしを合わせ、熟成。夜は焼鳥屋として炭火焼鳥を提供します。全国の提携する鶏産地から新鮮な「地鶏」 や「銘柄鶏」を仕入れています。SOBATORI の焼鳥は稀少である「土佐産備長炭」を使用し高温で一本一本丁寧に火入れします。 落ち着いた空間で、五感を満たす食体験を提供し、特別なひとときを創り出します。
会社概要
会社名 | 株式会社 オリバー |
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所在地 | LEAD SQUARE(本社) 富山県富山市二口町4丁目4-4 |
設立 | 2002年4月1日 |
代表取締役 | 小川 博司 |
役員 | 小川 博司 小竹 正道 小川 賀世 |
顧問 | 石橋 孝史 柳原 修 安達 智 大塚 義久 |
資本金 | 2,000万円 |
決算期 | 12月 |
社員数 | 190名(役員3名含む) (2024年7月現在) |
売上高 | 2023年度 58億円 |