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店舗情報

そばでおもてなしOLIMBA

上質な空間で佇み、本格蕎麦を楽しむ。

香りの高い北海道産の蕎麦粉を使い、毎日お店で新鮮な蕎麦を打っています。職人の伝承の技を取り入れた挽きぐるみによる二八蕎麦は風味豊かでコシがあります。
蕎麦は高級な料理で頻繁に食べるには価格が高いというイメージの方も多いと思いますが本格的な蕎麦を日常食として沢山の方に召し上がっていただくことがOLIMBAの想いです。

蕎麦文化の発信

蕎麦は日本で育まれた独自の文化です。特に「蕎麦前」といわれる蕎麦を食べる前に酒を呑む。 酒にあわせた簡単な「酒の肴」をつまむ。粋に日本酒をくいっと一杯ひっかけてから最後に蕎麦をすすって腹を満たす。
富山でもこんな楽しみ方をできるお店を目指しています。 粋な酒呑みに愛されることは蕎麦好きに愛されることと同義であると考えます。 よって蕎麦だけでなく県内の個性のある日本酒を厳選して提供することにも力を入れています。まずは蕎麦味噌を舐めながら日本酒を楽しみませんか。

蕎麦のこだわり

蕎麦は北海道の愛別町の契約農家より直接仕入れています。蕎麦の生育に適した愛別町のこの蕎麦粉は香り高く個性のある蕎麦粉です。 湿度や気温にあわせて加水率と配合を変えながら提供しています。味わい深くコシのある蕎麦が私たちの蕎麦の特徴です。
つけ汁は厳選した鰹節と日高昆布を使った少し甘めで深い味わいのある汁に仕上げています。好みが出るところですが店主の好みで江戸前を意識した関東よりの少し濃いめにしています。最後まで蕎麦湯と一緒にお召し上がりください。

食材のこだわり

蕎麦はシンプルな料理です。顕在意識では気づきにくいほんの僅かな違いの積み重ねで味の違いに現れてきます。蕎麦以外の野菜や、味噌などの調味料も県内外の厳選した食材を仕入れています。季節に応じて県内でとれる山菜や魚介類などもお楽しみください。

店の空間へのこだわり

蕎麦は自然食です。本物の蕎麦屋であるために土・石・水・木など蕎麦を象徴する自然な素材で上質な質感を感じられる空間をコンセプトに設計しています。 壁や床などの建材は本物の素材を高い技術で仕上げています。ファサードの外壁や店内の壁面は塗り壁仕上げ。エントランスのウォーターウォールや店内の塗り版築壁はOLIMBAを象徴するシンボルです。 Bossa novaを聴きながら大切な人や素敵な仲間とゆったりと寛げる空間を提供しています。大切な日や接待の為に個室であるVIP ROOMも備えています(要予約)。

住所
〒939-8211
富山県富山市二口町5丁目10-2-2
営業時間
Lunch / 11:00~15:00
Dinner / 18:00〜22:00
定休日
無休
駐車場
共同駐車場

昼と夜の2つの顔。器と空間美が味わいを引き立てる。

昼は蕎麦店、夜は予約のみの焼鳥店。
「十割蕎麦と炭火焼鳥SOBATORI」

SOBATORI の蕎麦

上質な北海道産蕎麦粉使用
昼は北海道産蕎麦粉 100% の上質な蕎麦をメインとした蕎麦屋。蕎麦粉は低温保存した玄ソバを石臼で低速で引いた蕎麦粉で製麺。北海道産のキタワセ種のひきぐるみ蕎麦。十割蕎麦で十分な風味や美味しさを実現。そば汁は本鰹と 宗田鰹と鯖で出汁をとり、熟成させたかえしと合わせています。

炭火焼鳥のコース料理

厳選鶏を土佐産備長炭で丁寧に火入れ
夜はコース料理のみで予約限定の焼鳥屋。全国から選りすぐりの地鶏や銘柄鶏を仕入れて、土佐産備長炭を使用し高温で一本一本丁寧に火入れをします。希少な滋賀の淡海地鶏、鹿児島の黒さつま鶏、福島の伊達鶏などを主に取扱っています。

11代大樋長左衛門監修の店舗

金沢の巨匠である大樋長左衛門先生に監修をいただいています。空間の演出や土壁の仕上げなどで上質な空間を作り出しています。夜のコースには大樋焼の食器をふんだんに取り入れていますので料理と共にお楽しみいただけます。

夜は上質な空間でお酒を愉しむ

焼鳥によく合うナチュールワインを中心にセレクトしています。日本酒は地酒を中心に取り置き、焼酎は全国から面白いモノを集めています。美味しい焼鳥と一緒にお酒を愉しんでいただけたら幸いです。

住所
〒939-8006 富山市山室226-2 グリーンモール山室1F
営業時間
Lunch / 11:00~15:00
Dinner / 18:00〜22:00(完全予約制・コースのみ)
定休日
無休
駐車場
共同駐車場
ソバトリ外観