インタビュー

株式会社オリバー 代表取締役 小川 博司

建築の仕事同様に価値の高い仕事を

オリバーは住宅リフォームや建築の仕事からスタートしました。
飲食事業は沢山の顧客やパートナーの方々と日常的に接点を持てる
事業になったらと考えスタート。私は飲食業は総合芸術と思っています。

建築の仕事同様に価値の高い仕事をして、いいものを作り上げていくことは同じであると考えています。
私は若いころから蕎麦が大好きでした。自分が毎日食べに行きたい蕎麦屋つくりをコンセプトに構想を練りました。
しかし、社長の趣味程度の副業では簡単に勝てるものではありません。私は飲食事業を本業ととらえ、
100本ノックを実行しました。全国の人気店を食べ歩き、自分のリテラシーをトップクラスに引き上げて商品開発を
行いました。絶対に本物の店を作る。自分の今までのビジネスキャリアの全てをかけていい店を作る。そんな覚悟で事業を
スタートしました。

沢山の人に美味しい料理を提供したい。そして感動できる体験や場の提供をしていきたい。地元富山の方々に
恩返しする気持ちで価値の高い事業をこれからも続けていければと思います。

オリバーダイニングは日本一美味しい料理を出せる店を作り、また、最高のサービスを提供するための人作りをしていきます。
沢山の方々に私たちオリバーダイニングを知っていただき、応援していただけますと幸いです。

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